08/06/07 19:40:53 fO/dtKGu0
その時に私がお答えしたのが、「あなたは社会的不正を許せないと言っているけれども、
じつは心の中に、私的な憤りがあるんじゃないんですか。同じ怒りでも、公憤というのと
私憤というのがあるのです」という話をしました。公憤というのは公の憤りです。
私憤というのは私的な憤り。あるいは公憤とは理性的な憤りであり、
私憤とは感情の入った個人的な憤りと言ってもいいでしょう。
そこで「あなたは正義だといって、社会の不正を糾さなきゃいけないと言っているけれども、
じつは心の奥底に、私的な不満なり憤りが溜まっているんじゃないですか」といって、
先ほどの、4回も転職した若い青年のことを話したのです。
もしかしたら自分の心の傾向性に原因があるのではないか、と振り返って見れば
案外解決の糸口が発見できるのではないかと思います。
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これ、あるサイトからのコピペだけど、こここの歪んだ心理もこれと同じ状態だね。
感情的な私憤にすぎないのに、本当に正義感だと思い込んでいるなら、重度の自己欺瞞。
正義感を声高に主張するヤツって、自分では自覚してないけど、単なる私的な不満が核にある
だけってケースがほとんど。
逆に、私憤にすぎないことは自覚あるなら、ある命を受けた工作員か、単なる粘着だし。
どっちにしても イタイ。。。