08/06/07 20:59:25 JzJpn8GE0
バレーボール男子の北京五輪世界最終予選兼アジア予選第6日は7日、東京体育館で行われ、
世界ランク12位の日本は同6位のアルゼンチンに3-2で勝利。
通算5勝1敗でアジア勢5か国の最上位が確定し、五輪出場権を獲得した。
全日本男子の五輪出場は、1992年バルセロナ五輪以来4大会16年ぶり。
日本は第1、4セットを落としたが、山本隆弘(29)=パナソニック=、石島雄介(24)=堺=らが強烈なスパイクを決めて振り切った。
五輪4大会連続でメダルを狙うイタリアは最下位のタイを下し、6連勝で首位をキープ。
韓国はイラン、オーストラリアはアルジェリアにそれぞれ3-1で勝って、ともに3勝3敗とした。