08/06/06 05:46:31 r0Eik/D70
週刊新潮
・運送会社の従業員(61)(25日午後8時頃、見慣れない車を目撃↓)
「倉庫のシャッター前に白いベンツが横付けされていました。暗がりでしたが、
右ハンドルの運転席に人影があった。この辺で休憩する運転手は多いし、
車の出入りが激しくなるのは翌朝です。それまでに退いてくれれば問題ないだろう
と思い、気にもとめませんでした。」
(翌26日早朝6時頃、昨夜と同じ場所に件の車が停められてるのを発見↓)
「運転席の窓をノックしても応答がない。窓から車内を覗くと、運転席の女性が、
助手席にもたれ掛かるような格好でグッタリとしていた。どうも様子がおかしい
と感じて車内を見回したら、後部座席の後ろの荷物置きに薄いコンロが二つ並べられ
練炭が置かれていました」
・捜査関係者
「死因は一酸化炭素中毒とみられる。車内から家族宛の遺書も見つかっており、
「練炭自殺」が疑われる。車の所有者は彼女の所属事務所だった。」
・別の目撃者
「Tシャツにジーンズ姿、近所に買い物でもいくような格好」
「助手席には遺書と思しき手紙のほかに、「本」のようなものが入った封筒があった。
その下にB5判くらいのメモ書きが置かれていた。誰に宛てたのかは分かりませんが
「ありがとうございました。心の底に置いておきます」という内容でした。」