07/09/24 20:29:40 a1w/gs9N
●硫黄島 1945年2月19日にアメリカ海兵隊の上陸
3月26日に日本軍の組織的戦闘は終結。
日本軍は20,933名の守備兵力のうち20,129名が戦死
アメリカ軍は戦死6,821名、戦傷21,865名の損害
●沖縄戦 沖縄戦は1945年3月26日から始まり、戦闘は6月23日で終了
日本側の死者・行方不明者 188,136人(兵員 116,400)
米国側の死者・行方不明者 12,520人
硫黄島の戦いで、米軍は最大の損害を受けた。
その直後に侵攻したのが沖縄。米軍は日本人を皆殺しにする勢いで来た。
硫黄島で痛い目にあった洞穴(ガマ)という洞穴を全て爆薬や手りゅう弾で
吹き飛ばして、丹念に火炎放射器で焼き払った。
だから「ガマ」の遺体は、全員が焼け焦げたままだ。
米軍は、(日本軍の壕単位のゲリラ戦だった)硫黄島のような被害を
絶対出さないという意思で、徹底して行った。
ただ、米軍はやり過ぎた。避難している非戦闘員や民間人も殺した。
19万人の大虐殺だ。その様子も、フィルムに残ってる。
米軍は、それをそのまま表に出すと国際社会から批判浴びるので、情報操作した。
>>776
>「沖縄戦 米兵は何を見たか 50年後の証言」吉田健正 彩流社 P164
「旧日本軍がやらかしたことだ!」、「日本軍が集団自決を命じた」
「投降を呼びかけたが、出てこないから撃った」
虐殺したのは米軍である。米軍は蛮行の隠蔽に奔走している。
生き残った日本人は「米軍に助けられた」と言うけどね。