07/09/22 21:44:36 E1IkRULH
アメリカは、インディアンに麻薬入りアルコール飲料を大量に与えて、
薬中毒・アル中にしてから、土地を収奪していた。
白人がガラス玉を宝石だと偽り、インディアンから広大な土地と交換していた。
インディアンの多くは大型家畜を持たなかったので、疫病に対する免疫がなかった。
「ポンティアックの乱」でピット砦(現ピッツバーグ)を攻撃したデラウェア族に、
天然痘患者が使っていた毛布を "プレゼント" した。
北米の白人(イギリス系、米国独立志向の清教徒)は、疫病作戦を継続している。
しかし、インディアンにも必ず免疫保持者が登場するので、絶滅させることはできない。
武力で絶滅させるための「前処理」として、疫病は利用された。
数が少なくなったインディアン部族の末路は哀れだ。
白人が、いきなりライフルでインディアンの家族全員殺害し、
その畑を略奪する事は常識であった。奪った畑では、黒人が奴隷として働かされ、
大規模な農場経営が行われた。中南米とは違い、アメリカ合衆国に黒人が多く、
インディアンが少ない理由でもある。
1836年、サミュエル・コルトは、何発も続けて撃てる便利な銃を発明
アメリカの私人の銃保持自由の目的は、インディアンを追い払い、黒人奴隷の反乱を抑えること。
アメリカは、私人に銃を持たせて、政府として虐殺はやっていないという態度をとる。
1887年・ドーズ法。保留地のインディアンを家族単位に細分化させて、
白人がより盗みやすいように整えさせるものだった。
4000平方メートルをを 50 セントで買い叩いたり、年100ドルで100年間借り上げる、
こんなやり方で保留地の9割は白人のものになった。
アメリカ合衆国の白人は、バケモノだ。
ちなみに民族浄化の原語はユダヤのホロコーストの専売特許となっていて
先住民を含む他の虐殺には使わない事が暗黙の了解となっている。