07/11/12 01:13:41 H7y5gvYe0
makeが第3文型と第5文型で意味が同じなのか違うのかって議論は議論するのもバカバカしいよ。
まずmakeの意味はね、すでに存在しているものに手を加えて何らかの形なり状態なりにするって意味なんですよ。
第3文型だろうと第5文型だろうとその点は同じ。
makeという動作の対象(つまり目的語句)が語のこともあれば、
イェスペルセンのいうネクサス(主述関係のある語句)がくることもあるというだけのはなし。
SVOのOの中身が語なのかネクサスなのかの違いだけ。
ほかの動詞でもおなじで、SVOのOに語が来るのか、that節が来るのか、
名詞+to不定詞がくるのか・・・・・なんてことで動詞そのものの意味は変わらない。
あとさ、日本語を介さないと英語がわからんとか言ってるやつに質問。
This is a pen. とかI have a pen.とか、いちいち日本語介したりしないで
英語のまんまわかるよな?
I have a red pen in my right hand.あたりまではまだ日本語介さないでいけるだろ?
面倒だからだんだん例文を長くしていったりすんのはやめておくが、
なれてきたら英語のまんま理解できる範囲が広がっていくんだよ。
理屈でやっていくこともできるし、量というか慣れの面もある。
両方必要だと俺は思う。
伊藤の「理屈半分、慣れ半分」は、文字通りにとるなら確かにその通りなんだ。
しかし、伊藤の言う理屈や慣れがどういうものかというと(ry