07/10/15 05:59:29 /xY5XQ210
>>109 <参考レスを再掲するので、よく読んで納得してもらおうかい。>
『著名340社就職率ランキング』20%超・私大文系<女子大除く> (週刊エコノミスト2007.1.16)
1.慶応 39.9% (就職率75.1%)
2.上智 31.3% (58.7%)
3.同志社 30.1% (76.6%)
4.早稲田 28.2% (72.9%)
5.関西学院 26.1% (79.7%)
6.学習院 25.9% (74.0%)
7.立教 24.3% (77.2%)
8.国際基督教 23.2% (76.9%)
9.明治 22.6% (72.7%)
10.成蹊 22.2% (78.9%)
11.青山学院 21.6% (82.5%)
12.中央 20.6% (75.2%)
13.立命館 20.2% (74.9%)
他スレで見かけた書き込みを元に作成した上記データを見れば、日頃から当方の指摘していた『早稲田の
就職力の低さ』が、余すとこなく証明されたと言っていいだろう。慶應の突出した就職力は別格に近いものが
あるが、著名340社への就職率では、“慶應 > 上智 > 早稲田”の力関係が明快に映し出されている。
(正直、上智と早稲田はもっと接近してると思ったが、これほどハッキリ差があったとは意外である。)
しかし、それ以上に驚かされるのが、著名340社ではなく大学全体の就職率である。これによれば早稲田は
マーチの中でも立教、中央、青山には完敗!明治大学を辛うじて0、2%上回るという、実に惨憺たる結果を
露わにしている。(ちなみに、マーチで唯一20%超から漏れてしまった法政は「16.8% (73.0%)」であるから
全体の就職率では、法政にも(早稲田は)負けていることになる。)
本学(=早稲田)の法学部は、司法試験浪人がナンタラかんたら抜かす者もいると思うが、そのへんの事情は
他大学でも似たり寄ったりでしょう。早稲田だって、8割9割の法学部生が司法試験狙いと言うわけではない
んだし。