日本歴代最強牝馬は何だ! Part2at KEIBA
日本歴代最強牝馬は何だ! Part2 - 暇つぶし2ch5:名無しさん@実況で競馬板アウト
07/11/07 23:51:04 gvYqGnp/0
・競馬とは、時代や環境によって条件に差異はあるが、基本的には世界標準である。
・能力の並外れた血統は、国々を超えて反映する。
・突然変異にも限界があり、数代か前に、現在の主流ではなくても、能力の高い種牡馬、
 もしくは繁殖牝馬をもたない馬に、世界レベルの高い能力をもった馬はいない。
・日本の競馬の歴史は確かに尊敬に値するが、欧米はその何倍の規模、何倍の歴史、
 何倍の金、人力をかけて、競馬の生産を発展させてきたという歴史がある。
・世界最強馬のほとんどは、これまでの競馬先進国で誕生している。
・20年前と、現代の日本では、タイムの大幅な向上(馬場差を考慮したとしても) 、
 国際レースでの日本馬の活躍、ジャパンカップでも日本馬の優勢から、平均レベル、
 及びトップホースのレベルに多少の並はあれど、隔たりがある。
・調教技術とは、馬の潜在能力をひきだすもので、もともと能力のない馬を鍛えて
 強くするというものではない。
・日本における血統の流行の移り変わりは、血の飽和というよりは、次つきと能力の高い
 種牡馬を輸入した結果であり、欧米のそれとは違う。
・血統レベルに向上の余地がある場合は、平均レベルもトップのレベルも上昇する。
・欧米は何十年も前に、血統レベルは限界までいきつき、サラブッレドの能力の大幅な
 向上は望めなくなっていたが、日本では最近までは血統の改善の余地が大幅にあった。
・サラブレッドにも限界というものはあるが、限界に近い能力を示した馬は、歴史的に
 セクレタリアトなどの数頭だけで、殆ど全ての馬に限界能力などは当てはまらない。
・基本的に血統レベルの低い国からは、血統レベルの高い国の、トップホースに匹敵する
 馬などは誕生しない。それが韓国などから強い馬がでない理由。
・クリフジの血統は、現在の日本のトップホースの血統に比べると天と地ほどの差がある。
・関係者の証言などを考慮すると、京都農商省賞典4歳呼馬で示したパフォーマンスが、クリフジの
 ほぼ全能力とみてよいだろう。

以上を考慮し、クリフジの能力を現代の競馬に照らすと、最大で500万程度であろうと想像される。


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