07/07/26 11:59:26 kfw62Lao0
角沢「さぁ~遂に運命の時がやってきました!」
角沢「視線の先にクラシックを見据えた絶対に負けられない戦い!」
角沢「第43回京成杯いよいよです、松木さん」
松木「きましたね~」
角沢「松木さんの注目はどのあたりになりますか?」
松木「やっぱりこの相手なら1番人気のブルーイレヴンにいいところをみせてもらいたいですよ!」
松木「なんつってもお父さんがアレですか?僕も昔はサッカーボーイだったですから(笑)」
角沢「さぁそしてもうお一方、セルジオさんの注目はいかかでしょう?」
セルジオ「ぼくはエビナに期待したいですね」
セルジオ「いつもスタートは悪いですけど、この馬ならスタート悪いなりにがんばってくれるじゃないかな」
角沢「そうですね!さぁ運命の一戦、いよいよです!」
角沢「さぁ1コーナーを回って先頭はサクラ・・・そして2番手は7番・・・7番の・・・」
松木「いや外から1頭行ってますよ、これ」
角沢「あぁーと!ここで一気に先頭にたったのは・・・なんと1番人気の武豊スターイレブン!」
松木「ブルーイレヴンですね」
角沢「これはしかし思いきった作戦ですね、松木さん」
松木「いや、でもこの年代の選手達っていうのはまだまだ若いですから、あまり型にはめずに
伸び伸びやらすっていうのはいいんじゃないでしょうかね~いやぁさすがだなぁ武騎手」
セルジオ「ただ単に引っ掛かったじゃないかな」
角沢「さぁ2コーナーを回って後続との差は10馬身・・・15馬身とどんどん開いていく!」
松木「これはもうサイレンススズカを見てるようですよ!このままゴールまでいってもらいましょう!」
角沢「さぁレースは3コーナーから4コーナーへ、歴史的名馬の誕生まであと1分を切りました!」
松木「よぉし!このままこい!このまま!このま・・・」
松木「まああああああああああああああああぁぁぁ!!!」
角沢「あああああああああああああああああぁぁぁ!!!」
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セルジオ「ヤッター!カッタ!カッター!」