07/09/21 14:14:41 Yz0ja+Ae0
ジャーニー伸びた11秒9/神戸新聞杯
ダービー5着のドリームジャーニーが、Dウッドで弾んだ。ゴムまりのように柔らかく体を伸縮させ、馬なりでラスト11秒9。
テンションが上がり過ぎないようにしまい重点の内容だったが、独特のピッチ走法で軽快に直線を駆け抜けた。
「いい動きだったね」と語った池江泰寿師は、今後の路線を決める重要なレースと位置付けている。
「本質はマイラー。今回の走りで適性を見極めたい」。もし3000メートルが長いと判断すれば、
登録している米国のハリウッドダービー(G1、芝2000メートル、11月25日)に向かう可能性が出てくる。
新たにコンビを組む武豊も距離をポイントに挙げた。「折り合いに不安があるから、距離は心配かな」
と本音を漏らした。今年から400メートル延長された舞台で、容赦なく答えが出る。
ニッカンスポーツより転載