07/12/04 19:21:43 UMRoV+I40
[ロンドン 3日 ロイター]
ダークチョコレートを食べ、頻繁に性交をし、朝食には冷たい肉や魚をとることが、知力を高めるのに有効と主張する本が出版された。
認知心理学者のテリー・ホーン氏と生化学者のサイモン・ウートン氏は、
共著「Teach Yourself: Training Your Brain(原題)」で、知力を最高の状態に維持するためには、
ライフスタイルの選択が極めて重要な意味を持つと指摘。
17歳を過ぎると認知能力が低下するのは避けられないとする意見に対し、
ライフスタイルを注意深く選択することで「予備の認知能力を作り出せる」と反論している。
世界中の優れた科学研究を基にしたという同著は、大部分が常識的な内容。ホーン氏は、ロイターとのインタビューで「ストレスは思考に悪い。
過剰なアルコール摂取やマリフアナの吸引も避けるべき」と指摘。
メロドラマを見るのはやめ、「愚痴や泣き言、文句、皮肉ばかり言っているような人たちとはかかわらない方が良い」とも語った。
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