07/10/06 01:58:15
>567のつづき
マキロンと湿布とオロナインと・・・
こなちゃんをまるっと洗った後、私は薬箱の中身を片っ端からこなちゃんに塗りたくった。
「いたいいたいいたいいたい! これじゃまた襲われてるみたいだよ」
私の指が肌に触れるたびにこなちゃんが痛がって面白い声とポーズで体を反らす。
こんなビデオがお姉ちゃんの部屋にあったような?ムチとかロウソクとか。
しばらくそんな遊びをしていると、ゆきちゃんが昔の服を持ってきてくれた。
こなちゃんにお下がりを着せて、今日のことについて3人で話あった。
取られたお金は諦めること。
不良にされたことはすみやかに忘れること。
誰にも相談しないこと。
これがすぐに出た結論。なぜなら
「バラしたら殺してやる」
という内容のメールが私たちの携帯にさっき届いたから。
こんなことさっさと忘れて、いつも通り学校に行ってみんなで遊ぼう。
「つかさぁ~、ひざに包帯巻いたら足曲がんないじゃん。まったくバカなんだから」
おまけ
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