07/10/02 22:20:16
>>516
つかさ「あ、おねーちゃん!この子が前に話していたこなちゃん!泉こなたちゃんだよ」
かがみとこなた「よ、よろしく・・・」
最初はぎこちなかったけどすぐに仲良くなった。お互いにゲームをするからその話で盛り上がったりした。
くだらない事で互いに笑いあったりもしたよね。
こなた「いやー、最初はかがみんがこんなにオタクだとは思わなかったよ」
かがみ「な、何よ失礼ね!あたしのどこがオタクなのよ!?」
こなた「んー、ラノベ読むところとか?あとそれを私に勧めてくるところとか?」
かがみ「ラノベ読むからってオタクってことはないでしょ・・・。それに本当に面白いから読んでみろって」
こなた「世間ではラノベ=オタクっていう式が成り立ってだねぇ・・・」
かがみ「・・・高校1年生でエロゲに手を出してるやつに言われたくないわね」
かがみとこなた「ぷっ・・・あはははははは!」
つかさ「・・・二人とも本当なかよしだよねぇ」
みゆき「違うクラスなのにかがみさんは休み時間ごとに来てますからね」
その笑顔を見てるだけで幸せだった。私とこなた、それにつかさとみゆきの4人でいるときは本当に楽しかった。
毎日が楽しくて楽しくてしかたなかった。ずっとこんな生活が続けばいいのにって思ってた。
だけどいつからだろう?私の中の気持ちが抑えられなくなったのは。
いつからだろう?あの子の笑顔をただ見てるだけでは満足できなくなったのは。