07/08/16 14:39:55
つかさ滅し編
こなた「つかさって料理するのうまいよね~」
つかさ「好きで続けてたらだんだん上手になっただけだよー」
かがみ「実は私達3人でゼリー作ってみたの。」
みゆき「つかささん、是非召し上がっていただけませんか?」
つかさ「みんなが私に?わー、食べる食べる。」
かがみ「こなた、持ってきて。」
こなた「わかった~・・・ジャジャーン!」
つかさ「おいしそうだね。コーヒーゼリーかな?」
みゆき「さあ、遠慮なさらずにどうぞ。」
つかさ「いただきまーす・・・!?(何これ・・・すごく酸っぱい)」
こなた「おいしーでしょ~?つかさの好物をたくさん混ぜたからね~」
かがみ「そうそう。一生懸命作ったんだから残さず食べてよね。」
みゆき「ふふふ、どうですか?つかささん。」
つかさ「正直これは・・・」
かがみ「おいしいでしょ!?」
こなた「私達の愛情が込められてるんだから当然だよね~」
つかさ「そ、そうだよね。うん、全部たべるよ。」
みゆき「その意気です。」
つかさ「・・・ところで、これ何が入ってるの?」
かがみ「何いってんのよ。あんたの好きなもんよ。」
こなた「ほらつかさがいつも一人で嬉しそうにつぶやいてるでしょ~」
つかさ「バ、バルサミコ酢・・・?」
かがみ「嬉しいでしょ?」
こなた「いつもみたいに言ってみてよ。バルサミコ酢~☆って。」
つかさ「え・・・」
かがみ「ほら早くしなさいよ。」
つかさ「バルサ・・・」
かがみ「さ、こなた、みゆき、行くわよ。」
つかさ「あ・・・」