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TOBちらつかせ提携要求 情報通信会社に梁山泊側
パチンコ情報提供会社「梁山泊」元幹部らの相場操縦事件で、同社グループ
実質オーナー豊臣春国容疑者(56)らが情報通信会社「ビーマップ」に、
同社株の公開買い付け(TOB)に踏み切る態度をちらつかせながら梁山泊の
関連会社との業務提携などを迫っていたことが8日、分かった。
大阪府警捜査4課は、なれ合い売買による株価つり上げ以外にも、ビーマップ
が業務提携により新規事業に乗り出したと見せ掛ける手法で投資家の好感を誘い、
株価上昇につなげようとしたとみている。
捜査4課の調べやビーマップによると、豊臣容疑者らは2005年1月ごろ、
ビーマップに「株を20%近く取得した」と伝え、業務提携や関連会社の買収を求めた。
(共同)
(2007年03月08日 06時21分)
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