07/03/11 10:18:53 9WvLe7XsO
あと問題点として。
Nプランは、公庫ローンと違い、お前が主債務者(借受人)になるから、>>394で指摘した公庫の様な問題はない。
ただ、公庫ローンが既にある状態で、さらにNプランの金融機関審査が通るかは問題あり。
また、Nプランでは団体信用生命保険(団信)加入が義務になっている。死亡・後遺障害時には保険金で返済となる仕組み。
ただ、保証人・借受人の健康状態が審査対象になる。保証人の健康状態でも団信に入れないために借りられなくなる場合がある点も留意。
また、このプランは退学時は一括返済になるとも書いてある。
慶應にはいろいろな給付奨学金制度はあるから、高成績さえ維持できればある程度の奨学金は得られる。
しかし、成績維持できないと勉強が継続できないのも厳しいし、Nプランも条件が成績以外の部分で厳しい。
うまく行ったとしても返済負担額が大きくなる。そこまでのリスク(保証+公庫主債務者)を叔母が負ってくれるか、がまず問題。
一つの考え方だが、今いる大学を卒業してから慶應(通信制)に編入学する方法。学費負担は相当軽くなる。通信と言うシステムに馴染めるなら、慶應を卒業する一手段ではある。
まず、今の大学の勉強をし、ひとり暮らしし、(生活費もバイトか?)公庫据置分の返済をし、ましてや仮面浪人。
普通に仮面浪人すらしんどいのに、その状態で仮面浪人自体無謀でないか?
制度的には可能な事をよく調べているが、現実に体力・精神力・学力等の能力がついて行くか、また保証人等協力を得られるか?等の点も考慮すべきだろう。