大学生にもなって今さら聞けないコト。part62at CAMPUS
大学生にもなって今さら聞けないコト。part62 - 暇つぶし2ch72:学生さんは名前がない
07/04/12 16:26:30 xNjkpUcL0
>>69
株価が下がることで起こるデメリットを並べてみたいと思います。

日々変動する分には、普段はさほど影響ないといえるでしょう。
しかし短期の連続が長期であり、短期的な下落が継続して
長期的な株価の下落につながった場合、企業の財務には重大な影響が出てきます。

株式市場というのは、企業にとって資金調達の場=株式を新規に発行し投資家に売って資金を得ること、です。

「過去」に発行した株式は既に資金調達の役割を果たしているため、その株価がどんな値段になろうとも
それは「過去」の資金調達であり、「現在」の企業財務に影響はありません。
しかし、「新た」に発行する場合には株価が低ければ資金調達の額が減ってしまいます。
つまりは株価が下がっていれば事前に立てた資金計画が狂うことになります。
資金調達がうまくいかなければ今後の経営に大きく影響していきます。

株式市場とは売り手と買い手がリアルタイムに企業の時価総額を決める場所です。
長期にわたり株価が下がり続けている企業には、誰も投資しようなんて考えません。
株価が上がらなければ、新たに株式を発行しても十分な資金調達は得られません。
そうなれば企業財務どころか企業の存続そのものが危ぶまれます。

もうひとつ、企業にとって恐れるべくは資産価値が低いので丸ごと買ってしまおうという
資産家が現れることもあるということです。つまりは企業買収です。
買収されてしまったら、経営陣は入れ替わり経営方針も変わり従業員の解雇などにも繋がります。
従業員のためにも、自身の保身のためにも自社株買いなどをしたりして株価を守っていくのです。


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