08/03/19 01:43:44 OJ+jumft0
煽り「それぞれの思惑!!」
HUNTER×HUNTER No.274◆心理
【ヒナ・シドレ ヒナのお部屋】
竜星群に驚き慌てふためくヒナ・シドレ 回避はしている
ヒナ「な な な 何これえーーっ!!」
「襲撃!? 襲撃!? レオルさまは!? ど どうしよっ!!」
シドレ「……」汗を流している
ヒナ「んもーーっ!! 何か反応してくれたっていいじゃない!!」
「ふう! とりあえず! 外に出て様子を見るか レオル様とフラッタ何してるんだろ なんにも反応ないし」
「え?」
倒れるヒナ
手刀を振り終えたシドレ
頭を取るとパームの顔が出てくる
パームはエレベーターで宮殿一階に到着すると同時に
どうしてもやっておかなけらばならないことがあった
それは 下級兵との接触!!
ビゼフの行動を視て予め手ごろな蟻に目をつけておき その位置・行動を把握
一階に上がると同時にその蟻の元へ向かい抹殺 その皮を被る算段である
ピトーの円を掻い潜り 王を視る確率を上げるために どうしても必要な行為
しかし 宮殿内部にはそのピトーの円での監視があるため 実行は容易ではないと思われた
その懸念も王の治療のためにピトーが円を引っ込めたことにより払拭
パームはシドレを襲いその皮を被ったのである
刳り抜いた中身は『肉』と混ぜてしまえば問題なく隠蔽可能
パームの任務は順調に進んでいた が
パーム(間に合わなかった……)
(ノヴ様……ごめんなさい……!!)
ピトーの円が復活した時 パームは察知してしまう
護衛軍の恐ろしさを
今まで感じたことのない邪悪な質のオーラ
捕まれば危ない 本当に私は恐怖を耐え近づけるのか?
死が怖いわけではなかった その覚悟はできていた
だが 捕まったときのことを考えるとどうしても尻込みしてしまう
奇しくもパームは師のノブと同じ道を辿ったのである
ビゼフの行動を知るために 自分を傷付け血を流している
皮を被っているとはいえ臭いで変装がばれはしないか そんな不安もパームの迷いに拍車をかけた
パーム(今から私がするべきことは)
(戦力にはならない もう作戦が始まってしまった以上 私の役目は終わり)
(でも 作戦が問題なく終わる保障はない 次は私の能力が必要になるかもしれない!!)
(脱出か 護衛軍だけでも視ておくべきか……!!)
パームは 異次元マンション内の状況まではわからないものの
タコとカメレオンが仲間にいるらしいということは能力を通して理解っていた
そしてノヴの現況も
しかし それに怒りを覚えたわけではなかった むしろ状況は自分も同じ
こうなった以上 自分が手柄を残すことで少しでもノヴの心労を減らしてあげたいという想いがあった
部屋を出るパーム