08/03/04 15:33:42 5wv80oJz0
>>637
確か、100万~120万人か、更に上の規模の都市である江戸に対し、
北町、南町の両奉行所にそれぞれ与力25騎の同心120人で、
合計(与力25騎+同心120)×2の、計290人。
更に、北と南は治安維持の担当が1月ごとに交代(非番の月は事務中心)なので、
実質は290人の半分の145人が正規の人員の動員力。
その290人も、町奉行所は警察機能を含む総合的な役所でもあるので、
全員が警官役なのではなく、一般的にイメージされる町奉行の同心である、
定町廻り同心の定員は6名w 予備隊的な臨時廻り(元定町廻り同心が
後釜の定町廻りを指導する役に付く)6名もいるので、実質は12名。
南北合わせて24名。これが江戸の正規のパトロール隊という、
現代人には信じがたい編成なんだよな
だから、連中は岡っ引きとか目明かしと呼ばれる町人の手下を使い、そのまた手下に
下っ引きなんてのもいる。両町奉行所を合わせると岡っ引き約500人、下っ引き約3000人ほど。
あくまで非公認である、役人の私的な手下扱いなので、ドラマ等と違い、十手を持つ事は
出来ず、必要な時だけ貸与された。
定町廻り同心は禄高は低いが、担当区域の町屋等からの付け届けによる収入がかなりあり、
岡っ引きも同様な事をしているため、ドラマ等と違い岡っ引きはただのヤクザよりもタチの悪い
ゴロツキとして嫌われていたらしい