08/02/02 13:00:02 OYCUhhOp0
3P
「・・・・なんか違くね?」
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吹っ飛びすぎたお荷物は庭で転がっていた。
所変わって温泉で接客。
「オーイ そこの君~」
『ハイハイハイハイ』
「ちょっと身体洗うの手伝ってもらえないかね」
洗い場へと走る銀時。
「背中がかゆくてね~」
桶に腰掛けるお客様はボロボロの骨だけスタンド。
『・・・あのォすいません ・・・背中ってどこにあちましたっけ』
「何を言ってるんだ 背中は背中だろう」
『・・・そうスよね 背中は背中ですよね えーと・・・』
恐る恐る背中と思わしきところへタオルを当てる。
4P
すると音を立ててお客さんの骨が崩れていった。
恐怖と焦りから言葉が出ない銀時。
「アレ?何か変な音がしなかったかね」
『してませんん!!全然何もしてません
あっアレかな?ちょっと今小粋なジャズを口すさんでしまってたかも・・・!!』
ザッザッ
バレないようにと床に散らばった骨を足で片付ける。
「ほう 君はジャズをたしなむのかね なかなかいい趣味をしている それよりもうちょっと右上の方を」
『右上!?右上ってどこから右上!?』
「フフ 君 ドラムを想像したまえ シンバルだ シンバルを叩きたまえ」
(知らねーよジャズなんて こ・・・このへんか?)
右上と思わしきところへと手を伸ばす。
「しっ失敬だな君!!どこを触ってるんだ君は そこは君・・・チ・・・」
『え!?え!?何?え!?チ!?顔の横っスよ!! 何で顔の横にチ・・・』
「とんだじゃじゃ馬奏者だ まさかシンバルにくると見せてチ・・・ こんな即興ライブ見たことがない」
「私は部屋に帰るとしよう この感動を譜面に残しておきたい」
『ちょっと待ってください身体がアレなんで!!身体がジャズってるんで』
「ああジャズっているともさ だから今のウチに書きとめておきたい」
身体がジャズってるためこのまま部屋へと帰らせるわけにはいかず
慌ててお客様を止めようとジャズっていない頭蓋骨に少し手を当てる。
『ちょ!ちょー 待っ・・・』