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●海賊神の存在・世界情勢との関連
海賊神の率いる通称「神海賊団」が、現在世界を独裁している世界政府及びその直下にある海軍本部を潰した後、
自ら新しい時代を作り上げようとしているらしい。
現在は戦力を蓄えている途中であり、四皇と呼ばれる大海賊白髭・赤髪をも自分の仲間に引き込もうとしている。
また、副船長の一人である「エンスク・センプウ」は元々四皇の一人だったが、現在は海賊神の仲間となり、神海賊団の一員として活躍している。
もう一人の四皇(カイドウ)は海賊神により殺され、元々その四皇の部下であった者達は現在海賊神の傘下についている。
※海賊神が四皇の一人と言える
水の都ウォーターセブンでは、麦わらの一味を離脱していたウソップを仲間に引き込もうと目論んでいたが、最終的に麦わらの一味へと戻った為諦めた。
●海賊神プロフィール
賞金額 ----- 30億以上とされているが、詳しくは不明
年齢 ------- 30代後半だが、見た目は20代後半
性別 ------- 男 本名 ------- エラン・D・シャピール
・ 無系ヤミヤミの実の能力者。自然系とはタイプが異なる。
あらゆる自然系を吸収する事が出来る為自然系の能力者に負ける事はまず無い
闇系の実の能力でも一度喰らわないといけないリスクがあるがコピー出来る
動物系には弱いと言う弱点があるがその点は十殺元があるので問題は無い
・ 能力者の弱点であるカナヅチは克服したらしい。その為、海楼石等を使われたとしても、若干戦闘力が落ちるだけで、さほど問題は無い。
・ 「六式」はおろか、その上位技にあたる「十殺元」という体術も極めているらしい。
・ 生きた人間から発せられる声を読み取る力、「心綱」も極めているらしい。
・ 武器を扱う才能も優れており、殆どの武器を使いこなせるらしい。
・ 一度相手の技を見ると以降その技は通じず、二度見た場合はその技をコピーする事が出来る。
・ 弱点は無しとされているが、強いてあるとすれば海の中くらいとのこと。
・ 「七武海」が七人束でかかって来た場合でも、赤子同然に扱える程の実力を持っているらしい。
・ 誰よりも優しい性格で、部下からの人望もとても厚いらしい。
・ 「ポーネグリフ」を読む事も出来、偉大なる航路の最終地点「ラフテル」にて、「真・ポーネグリフ」を読んだ事もあるらしい。
・ あらゆる武術を極めており、水中で有効な「魚人空手」も極めているらしい。
・ 海賊神は上下関係を特に気にしていないので、海賊団の船員を部下というより仲間と思っている。
・ 「海賊神」という名前は、部下が勝手に呼んでいる名前であり、本名とは別である。本人も好きに呼んでくれて構わないと思っている。
●海賊団の構成
船長 -------- 「海賊神(エラン・D・シャピール)」
副船長 ------ 「ピンス」、 「センプウ」、 「アイ」、 「シャリス」、 「ゼン」
直属三戒衆 -- 「マークパイソン(アイスバーグ)」、「赤犬(本名不明)」、「?」
部下 -------- 約30000名
部下約30000名の内約500人の強さは、海軍本部の中将と同クラスであるとされている。
また、副船長達も直属の部下を持っている。
・ マークパイソンは水の都「ウォーターセブン」の市長、「アイスバーグ」と同一人物であり、過去に海賊神に大きな恩があるらしい。
・ マークパイソンは「王下七武海」の一人でもあり、七武海の中でも最強の実力者である。
・ 五人の副船長も海賊神同様、七武海を赤子同然に扱える実力を持っているらしい。
・ 直属三戒衆の赤犬とは、海賊神が海軍本部へ送り込んだスパイであり、海軍本部大将の立場を持っている。
・ 表向きに、後の赤犬になったとされている元本部中将「サカズキ」は暗殺された。
・ この海賊団では強さは特に重要視されず、人間性が一番問われるらしい。その為、部下の強さはまばらである。
・ 幹部も部下も、全員関係は平等である。
・ この海賊団では、仲間殺しや裏切りは最悪の罪とされている。
現在の世界3大勢力を足した勢力と同じくらいだと言える