07/12/27 02:16:00 zRGLAx0s0
俺「おー見事なクリスマスケーキだなあ。飾り付けもかわいい!さすが翠星石」
翠星石「そ、そうですか?て、照れちゃうですねぇ~。まあ翠星石にかかればこれくらい朝飯前ですけど」
俺「いやあ素晴らしいよ。特にこの中心の、ハートで囲まれた、
…えと…髪の長い…。美…女…?と、隣の美男子…?の絵が」
翠星石「さすが見る目があるですね!そこ一番頑張ったですよ!
クリスマスでとっても幸せな2人を描いたんです。クリスマスツリーの下でプレゼント貰った絵ですよ」
俺「だ、だろうね!そう思った。
(美女と美男子であってて良かった…)でも珍しいね、翠星石が絵描くなんて」
翠星石「あんまり絵なんて描かないですし人に見られるの苦手なんですけど、昨日のイヴ思い出しながら作ってたら…」
俺「うん?」
翠星石「な、なんでもないです!じ、じゃあ!切り分けるですね」
俺「そう…?じゃあ俺もロイヤルなミルクティー淹れるね」
俺「じゃ、いただいて良いかな?」
翠星石「どうぞです」
俺「じゃ、いただきまーす。メリークリスマス、翠星石」
翠星石「メリークリスマスですヤスヒロ」
俺「モグモグ…んー、美味しいー。さっぱりした甘さで…。
やっぱり翠星石が作ってくれるお菓子が、俺の好みに直撃してくれるよ」
翠星石「そ、そうですか?お菓子以外の好みも直撃してくれると嬉しいんですけど…」
俺「ん?翠星石、ほっぺに生クリーム付いてるぞ」
翠星石「へ?こっちです?」
俺「違うよ、こっち。ほら、拭いたげるよ」ゴシ
翠星石「あっ…」
俺「? なに?」
翠星石「な、なんでもないです…。ま、また昨日の事思い出しちゃっただけです…」
だって。
結局クリスマスプゼント何くれたのかは聴けずじまい…。それに見合ったお返しとかもしてあげたいんだけどなあ。
スペシャルクリスマスケーキ美味しかったよ!ハートに囲まれた2人の絵が特に良かった!
どっちも幸せそうだったなあ。見てたらこっちまで幸せになったよ!俺は幸せ者だなあ!ハッピーメリークリスマス!\(^o^)/
間に合わせだけど翠星石の顔拭いたげたときはこんな感じだったかなあ。
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