07/12/05 21:40:39 4qMMPbJ20
381話 VS暁…!!
イタチ「フ…」
玉座から立ち上がるイタチ。
イタチ「…お前が抱えている憎しみがどれほどか見せてみろ… サスケ」
目付きが険しくなるサスケ。
対峙するサスケとイタチ。
煽り 両雄、対峙…!!
場面変わって木ノ葉。
ナルト(すり抜けた!?)
ナルト「一体どうなってんだってばよ!?」
カカシ「こりゃまた厄介な奴と当たったな…」
驚く木ノ葉一同。
トビ「アハハ、ビックリしたでしょ。実はボク透明人間なんですよ。だから君達
の攻撃は一切効きませんよー。…って訳でそこのうずまきナルト君は大人しくボ
クに渡してくれます?」
キバ「どこまでもふざけやがって!どうせ何かの術だろ!」
兵糧丸みたいなのを食べてるキバ。(多分赤丸も)
キバと赤丸、左右に別れて木々の間を飛び回ってトビを撹乱して牙通牙。
トビ「ちょ… 速っ…」
しかしやはりすり抜ける。
キバ「チィ…!」
歯ぎしりするキバ。
トビ「ハハハ」
しかしその隙トビの足元には虫が集まっている。
シノ、虫でトビを覆おうとするが当然無意味。
次はトビの後ろからサイが超獣偽画で書いた狼。
これも無意味。
白眼でトビを見るヒナタ。
ヒナタ「見た所… チャクラの動きに異常は見られない…」
サクラ(何も効かない…。こんな奴をどうやって…)
トビ「もう判ったでしょ?」
ナルト「っくしょー…、もう一回俺が…」
カカシ「待て、ナルト。 やみくもに攻撃してもチャクラの無駄遣いだ」
ナルト「じゃあどうしろって…」
カカシ「みんな少し下がってくれ」
カカシの眼が万華鏡写輪眼。
ナルト「!」
カカシ「すぐに済ませる」
カカシ(万華鏡写輪眼…!!)