07/12/17 02:42:55 Y9KdtfkO0
最終話 「ガッシュへ」
清麿はガッシュへ手紙を書く
――拝啓、ガッシュ・ベルへ
それは決して届くことのない手紙
――ガッシュ、そっちでは元気にやっているか?
時間が経てば経つほどガッシュに会いたい気持ちが強まっていく
――俺は高校で新しい友達も出来た。スズメたちともたまに会う。
手紙を封筒に入れる。送り先は“魔界”
――お前のいない生活は少し物静かで寂しいな
窓の外を見つめ、想いふける清麿。遠い空にガッシュの顔が浮かぶ。
――こっちは心配ない。毎朝飯も食ってる。バルカンも飾ってある。
友達もいる。両親も元気だ。ただ・・・
「“ふざけるな”・・・か」
――ガッシュ、今一度お前の顔を見たい
「ガッシュ・・・」
「清麿ォォォオオオオオオ!!」
窓ガラスを破って飛び込んできたのは紛れも無い、そうガッシュ・ベルだ
清麿の暗い顔が吹き飛ぶ。満面の笑顔で・・・
「ガッシュ!」
END