07/11/28 19:31:09 kdvWNx1P0
HUNTER×HUNTER
No.270◆自我
ユピー「チッ!」
(このまま追うのも面倒だ)
煽り「ついにユピーの真の力が!?」
ナックル・シュート(!?)
階上への侵入を防ぐために多くの腕と眼を生やしたユピーだったが
想像以上の高速で縦横無尽に飛行するシュートと2つの手に対応するべく
更なる変態を始めた
シュート(カゴ!?)
ナックル(野郎・・・!?
真似しやがった!!)
ユピー(閉じ込めてやル!一つずつ!)
ユピーの腕の先端のカゴに捕われるシュートの手
ナックル(天上不知唯我独損!)
(シュートの手が捕らえられたカゴを攻撃するナックル)
階段を駆け上がるモラウ
モラウ(さっきまでここにいたはずが!?
右塔の部屋に二匹集まってやがる!?
王と護衛軍か!まずい!?)
王座の間を横切り窓から塔を見上げるモラウ
モラウ(チィ!)
窓の下に煙を吹き空中に板のようなものを作り
その上に乗るモラウ
モラウ(会長(ジジィ)!無事でいやがれよ!!)
右塔に向かってそのまま飛ぶモラウ
見開きで迎賓の間の窓から治療するピトーを見下ろすプフ
プフ(王・・・)
ピトーが迎賓の間に到着した頃、誰もいない王座の間でプフが感じ取ったのは
自分の存在意義を否定するかのように純粋に澄み渡った主であるべき者のオーラ
それは長く厚い氷に閉ざしているはずであった疑心を溶かすには充分過ぎた
治療中のピトーに襲いかかるプフ
プフ(くぅっ!?)
寸前でプフを横から殴りつけるゴン
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見開きで龍に乗る王とゼノとネテロ