07/11/23 07:26:04 ibfaM3Re0
編集が富樫邸に突入した瞬間思ったことは(やっぱり)であった
煽り「招かれざる長期休載!!」
インクの〝匂い〟は全く感じられず
目の前には1階にいるはずのない
富樫が立っているという「あり得ない場面」
打ち合わせの段階で検討にすら挙がらなかった
状況に直面しても経験によって編集は平静を保てた
編集(何だ富樫は? 原稿はあがったのか!?)
「あり得ない場面」は富樫にとっても同様であったが
富樫はすぐに考えるのをやめた
富樫(是ハ原稿 持ッテケ 俺ハゲームヲスル)
休載
連載人の中で唯一毎週連載ではなく休載との混成
それに由来するのか他の作家に比べ締切に頓着がなく
天才故の強さを持つ
富樫が原稿と満足げな笑みを
見せた時編集は動きを止めた
しかし それは編集が精神的に遅れをとったからではない
「自分がこれ以上催促すると富樫はそれを拒否する」
「その拒否が万が一にも印刷所にいるはずの
従業員達に命中することを避ける」ためである
富樫の注意を更に自分へ向けるため
原稿を入れる袋と土産を用意しようとした瞬間
それは来た