07/11/29 20:37:01 8DE0wARVO
ヒロムを圧倒する高槻はあっさりと1セット先取する。
ところが2セット目、ヒロムは徐々にその片鱗を見せ始める。
高槻が感じ取った"異質"はやがて畏れへと変わり、
畏れはミスを誘発し、
ミスがさらなる焦りを生み出す。
ヒロムに気圧され、信じられないミスを連発する高槻。
2セット目をもぎ取ったヒロムは小さくガッツポーズをとる。
ア「そんな…本当に…でもこれは…
高「ふ…そんなに嬉しいか? 相手のミスに助けれ、まぐれで取った1セットが
ヒ「違う、そうじゃない!!
高「!
ヒ「……です。
僕が入部試験で川末さんから1点とれたのも、去年岩熊さんが相馬さんに勝てたのも…
川「そうだ藍川
ヒ「遊部さんがチャイ…張さんに勝って、
川末さんがしゅーや君に負けたのだって…
そんなんじゃないんです。
ア「そう…だったね
ヒ・ア・川「卓球にまぐれはない!
高「ふ…面白い。見せてもらおうではないか。その、まぐれでない勝利とやらを
落ち着きを取り戻した高槻に押され始めるヒロム。次号『天翔』