07/11/16 14:44:18 WQ0I5fl10
バレ
歩行祭もとうとう終盤。八雲に烏丸の場所を吐かせた天満。
やっと烏丸の住処という大木の前にたどりつく。wktkしながら近寄ると人影が。
「え・・愛理ちゃん!?」
「あら天満。なぜかふと烏丸君に会いたくなって・・こんな気分6年ぶり」
「そんな初期設定誰も覚えてないよ!何を今更!」
「まあいいじゃない。先客は私よ。文句ある?」
カタカタ・・と古びたほこらが揺れる。バカッ!中からは正拳突きのポーズをした花井が。
「おいおい沢近君・・先客は君じゃない」
ゴボゴボ、と泉から泡が。ゾバァと出てきたのは・・
「「「マックス・・ッッ!!」」」
ぬぅ、と木の陰からグラサンが。
「「「「播磨ッッ!」」」」
「なるほど」
頭上から声が。見上げる天満、沢近、花井、マックス、播磨
「そういうことですか皆さん」
木の上から降ってきたのは谷先生。片手には烏丸の通知表。誰かがつぶやく。
「とんだ・・同窓会だぜっ・・」
続く