07/11/24 09:31:40 ynThFY090
あ、でも雲雀は昔(標的43で)死ぬ気ツナに
「君は変わってるね 強かったり弱かったり
よくわからないから
殺してしまおう」
って言ってたから相手の強さを満喫する趣味って
訳でもないのかな。はじめから強い相手ならともかく、
よくわからないから面倒だと思ったとか、期待を裏切られるのは嫌だとか?
もしくはどっちみち自分を超える(楽しめる)とは思えなかったから?
でもツナ達と接して考え方に変化が生じたのか
標的123で
「この状況があの草食動物の強さを引き出しているのなら
まだ手は出せないよ」
って発言から、ツナが自分の域に達し始めてる事を認めてるからなのか
バトルマニアの一面が強くなってきたのか。
ディーノとの修行で
雲雀「ちゃんとやってくれないと、この指輪捨てるよ」
ディーノ「なぁ(プライドが高いっつーか戦闘マニアっつーか)
つまり、雲雀は単に相手に勝ちさえすればいい、というタイプのキャラではないという事。
標的157で大人雲雀が
「弱者が土に返るのは当然のことさ
第一 沢田綱吉を殺す理由があっても
生かしておく理由がない」
リボーンが「混じり気のない本当の殺意」
標的159で大人雲雀が
「君が選べるのは僕に勝つか……死ぬだけだ」
ラルが
(奴は沢田を本当に殺す気だ店……)
この殺意は見せかけでなく本当に殺す気だったんだと思う。
ただし、十年後のツナの実力を知っている事を考慮すれば
自分を楽しめる可能性があれば殺さないでおこう、と思ったんだと思う。
標的159でムスっした後
「君にはガッカリだな
弱い草食動物には興味ないよ
直接手をくだす気にもならないよ」
って殺さないでおこうとしたけど、それはバージョンボンゴレリング会得に
成功した時点で「十年後ツナの強さ(自分を楽しませてくれる強さ)」に
つながる可能性を認め見出したからだと思う。
「僕が言ったこと覚えてる?」って言った時には既にバージョンボンゴレリングの
可能性を感じれていたから殺す気は消えかけてたのかもしれない。
球針態の中でツナが覚醒できなければ、自分を楽しませてくれる可能性の無い
と認識し、本当に窒息死させていたと思う(殺意はリボーンやラルが言う通り本当にあったと思う)