07/11/09 01:03:27 hjzLgJZ/0
Q.キルアがゼノの龍星群を知っていたのは何故か? いつ、何処で見聞きしたのか?
まず仮定として龍星群が念使い以外には見えない技であるとする。
念を認識する前のキルアは、兄であるイルミの念を嫌な感じと表現していた。
つまり、感覚的な肌触りとして念の存在を認識する事は出来ていた。
そして、過去にキルアは暗殺依頼でゼノと行動を共にした事もあるだろう。
その際、今回の宮殿を急襲するような場面などで、先制攻撃の常套手段として
まずゼノが先陣を切って龍星群を放つケースもあったかも知れない。
勿論、念を目視する事の出来ないキルアには、ゼノから放たれる光の龍は見えない。
しかし、嫌な感じを纏ったゼノによって、次の瞬間、建築物などが広範囲に渡って
破壊される結果だけは認識できる。
自分には理解の及ばない不思議な力。その力が何なのか、キルアが探ろうとしても
決して不思議ではない。例えば、爺ちゃんのあれって何? どうやってるの?
とゼノに尋ねた事があるのかも知れない。あれか? 龍星群じゃよ、と、その名称
までは教えてやれても、ゾルディック家の教育方針か何かで、その先、念の知識となる
情報まではゼノも教えてやれなかったのかも知れない。
だが、龍星群という技の名と、それによって引き起こされる結果を知っていれば、
念を覚えた現在、自分達の頭上から降り注ぐ光の小龍がかつて目の当たりにした
ゼノの龍星群と酷似した破壊現象を再現していたとなれば、まさか、これって!?
と、ゼノのそれを想起しても何ら可笑しくはない。
どうだ、冨樫? こんな感じで補完して読んでやったら光栄か?