07/11/03 17:50:35 5H/W068/0
>>505
挫折した、しないが人気の分かれ目になったとかいう話は違うと思う。
最初の印象がまず肝心。板垣はこういう奴と紹介した時点で重要性もインパクトも乏しかった。
高校ボクシングでどうしても負ける相手を追ってジムに入ったという、スケールの小さな動機。
スパーでは、俄か王者でまだまだチャンプとして不足の多い一歩に、4度も倒された。
高校で3年、インターハイ準優勝まで頑張ってそれというのが、却って小物感を増している。
ただ印象は弱くともジムの一員なら出番は多いから、普通なら分相応の人気は出たはず。
板垣でも青木や木村の様に、馴染んでからそれなりの試合を少しずつ見せるだけなら
自然と小さな人気は得ていたと思う。
問題はその程度の存在だったジムの後輩を、今更下位で覚醒させて天才に引き上げたこと。
既に天才過多で飽和状態、若くしてアマやプロの世界を制したボクサーまで出している中
凝れば凝るほど、どうでもいい奴の余計な話にかまけてるとしか思われないのは仕方ない。
しかも板垣を出してからは本編も碌に進めてないのだから、尚更の事だ。
板垣の小物感を覚醒漬けで塗り潰そうと躍起になるより、進めるべき話はいくらでもあった。