07/11/01 23:06:16 HND2eo/tO
──アタシの名前はナルト。心に九尾を封印されたNINJA。ホモウザタイシタヤツでストーカー体質の愛されボーイ♪
アタシがつるんでる友達は低能ゴリラのサクラ、火影にナイショで里を抜けて蛇を組織したサスケ。訳あって感情が無くなってるサイ。
友達がいてもやっぱり任務はタイクツ。今日もサイとちょっとしたことで口喧嘩になった。
男のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で短冊街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしいアイデンティティーの演出とも言うかな!
「わかるってばよ…」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい暁を軽くあしらう。
「あれを食らったらヤバい、絶対にダメだ…」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
暁はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「うるせェー!」・・・またか、と大したアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと暁の男の顔を見た。
「チィ・・!!」
・・・チガウ・・・今までの暁とはなにかが決定的に違う。特殊なチャクラな感覚がアタシの下腹の辺りを駆け巡った・・。「・・(まさかここまでとは・・!!・・これって死亡フラグ・・?)」
男はマダラだった。連れていかれて九尾を取りだされた。「キャーやめて!」万華鏡写輪眼をきめた。
「ダッテ!バヨッ!」アタシは死んだ。大した奴だ(笑)