07/09/21 16:05:37 0zGmwTEF0
>>380
じゃあ続き書くよ
（場面代わり『式場奥ーただの空き部屋』）
アブ「－では続きを 誓いのキスから」
（ナミ目を覚ます）
ナミ「は・・」「・・・・・・！」
（アブサロムの顔面アップくちがチュー）ばん！！
ナミ「え・・」「えぇ～～!!？」
（ナミ、ゾンビに両腕を後ろからつかまれる）がし！！
ナミ「ちょっと ちょっと何コレ何！？」「キャ～～！！」
アブ「ぬ！？目を覚ましたか！」
ナミ「やめて～～！！」
（アブキスをしようと襲い掛かる）チュバッ チュバッ
アブ「ええい観念しろォ！！この誓いのキスで晴れてお前はおいらの伴侶となるのだ！！」
ナミ「やだっつってんでしょ！！？この変態透明猛獣！！私はまだ冒険したい年頃なのよーっ！」
アブ「黙って喜べ！お前は墓場の王の妻！墓場の女王となるのだ！！」
ナミ「いやよ何それ！！？」
（暗闇で目がキラリと光る ローラ天井から回転しながら登場）ボコ！ズドーン
ローラ「おんどれナミゾウ～～！！」
ナミ「わァ！！！」
アブ「うお！！」
ナミ「ロ・・・」
アブ「ローラァアアア！！！」
ローラ「ナミゾウ！！アンタ・・！！よくも抜け駆けしてくれたわね！！」
「私の恋の応援するなんて あの言葉はウソだったのね！？」
「応援どころか私のアブ様を奪おうなんて何て奴なのよ！アンタァ！！！」
ナミ「ちょ・・・ちょっとローラ！！待ってったら私・・今まで意識なくてこの状況すら・・・！！あっ」
「ウエディングドレス！！何で着てるの！？素敵っ」（ナミ自分がドレスを着ているのに気付く）
ローラ「素敵じゃないってのよ！！コノ裏切りモンがァ！！！」（ローラ刀を振り回しナミを攻める）
ナミ「きゃああああ！！」「待って誤解だって！！」
アブ「てめぇローラァ！！いきなり式をブチ壊した上においらの花嫁に何してやがる！！」
ローラ「うっさいわい！！結婚して」
アブ「断る！！！」
ローラ「アブ様アンタ知らないんでしょ！！？ この本名ナミゾウは実は！！男なのよ～っ！！」
アブ「ん何～～！！？」
ナミ「（小声で）そう言ったんだった」
（アブ、ナミの入浴を覗いた時の裸を思い浮かべる「ポワーン」頬を赤らめ）
アブ「だがおいら確かに風呂場で・・・！」
（ローラまた刀を振り回しナミを追いかける）
ローラ「あんた出て行きなさいよ ナミゾウ～！！」
アブ「おい！てめぇやめろ！！」
ナミ「やめてローラ！！」
（ローラの振り回す刀がナミに当らないことにナミ気付く）
ナミ「・・・」「？」「（小声で）当らない・・！？」
ローラ「（小声で）お逃げ！ナミゾウ！あいつは私が足止めするから！！」
ナミ「！」「！！？」「ローラ・・・」
（ローラナミにウィンク）
ローラ「（小声で）助けに来たのよ！！ マイフレンド！！」
（ローラ振り向いてアブにキスしようと襲い掛かる）
ローラ「さぁアブサロム！理解したらあいつにかわって私と契りを交わすのよ～っ！！」
アブ「うおォーーっ！！」
（ナミ走って逃げ出す）ダダッ！！
アブ「花嫁が・・・！！逃げる！！」
ローラ「花嫁はここよーーっ！！」
アブ「あいつは間違いなく女だローラ！！邪魔を・・・するなァ！！！」
（アブがローラに攻撃 ローラ吹っ飛ぶ）ドン！！
ナミ 振り返って「ローラ！！！」
ローラ「・・・・・・・・・！！！」
アブ「ゾンビの分際で・・！ ムダな労力・・・使わせやがって！！ ぜェ ぜェ」