07/09/25 21:13:31 HKzcNlad0
>>694
その言い方なら、念能力は一般的な人間が持つ概念の範疇を越えていると言えるけども
世界の記憶というか、念が能力の形成や発動条件、能力の効果諸々が
何らかの上位存在によって判断実行されている。という概念自体は理解出来るが
念を魔法に例えるなら
ある上位存在との契約により力の一部を顕現する、というよりかは
「条件を満たす事で目的の事象を引き起こす事が可能」
という自然科学の一側面を持つ条件付け魔術に近い
ぶっちゃけ何によって如何ように直されるのかってのは問うだけ無駄っていうか。
上限は人の概念や能力の限界という形で、曖昧ながらも存在していて
条件を満たす事で過程を飛ばして結果に帰結するのが念。だろう?漫画を読んでいて俺はそう感じている。
俺も遺伝情報で~とは言ったが
それがくだけた言い方だと思う。実際は遺伝情報を参照すらしてないんだろう
大天使は塵芥になった肉体の欠損とか将来発症する疾患とかなんでもかんでも
一般的な人の価値観で肉体を最適化するってのは表現としてちと理解しづらいかなぁと思った。
カイトの生死に関して話す時って大概人格の有無あたりが焦点か