07/08/14 03:23:44 Y5dPiKJW0
一戦目と二戦目は同一視できないだろ。なんのために2連戦したんだよ。
初戦では、殺気を纏わぬアライJrを受けて、渋川もそれなりの対応をした。
仕掛けたアライJr側に全く殺気がないから、受けた渋川としても「単なる試合」にしか見なかったわけ。
試合は試合なりに真剣にやったわけだけど、あくまで競技のレベル。本気で闘ったとは言い難い。
このときもアライJrとしては本気のつもりだったけど、それはただ本気の闘争の経験がないだけに過ぎない。
「闘いの結果、どちらかが死んでも仕方ない」という、殺し殺される覚悟がない。だから殺気もない。持てない。
が、競技レベルにしろ敗北が悔しかった渋川は、今度は自分の土俵である、純粋な闘争を自ら仕掛けた。
相手に合わせて「試合」をした前回と違い、自分から殺気を放ち、アライJrを「死合」に引きずり込む形にした。
渋川は、初戦と違って「相手が死んだり再起不能になってもいいや」って気構えだから、ガンガン攻められるわけだな。
対してアライは、闘いの結果の死を受け入れる覚悟がないんだよ。だから殺さず倒す程度のパンチしか打てない。
「死んでもいいや」という渋川と、「殺さず倒すつもり」のアライJr。どっちが有利かは分かるよな?
以上により、二戦目を終えた時点のアライJrは、純粋な闘争においては渋川らより劣るとみるのが自然。
で、親父らに説教されたことで、アライは渋川らと同じ土俵に上がれるようになった。殺す覚悟を得た。
刃牙戦を終えた後の最終的な強さは、多分渋川らとどっこいか、それ以上だろう。
もっとも、アライJrは殺さず倒すやり方に慣れてて、渋川は逆だから、ハッキリとは言えないけどな。
競技ではアライJr、闘争では分からない。って感じ。