07/08/27 00:40:28 lt0IrhEc0
姫路は、お前、私に惚れてるんだな。でも、私そんな気はないからっていうキャラクターとして登場して、
ポジションを確立していたキャラクターだからな。
確か、品川の家での勉強会までは、設定されたポジションをキープしていたはず。
足立からごまかすためにベッドに押し倒されたときにも、いくら惚れてるからって、
みんなが見てる前で・・・みたいなやりとりをしていたはず。
読者が、姫路は、こういうポジションのキャラクターだと認識したころに突然、没個性化がはじまって
別人化が始まったから、読者の中で、こういうキャラクターだと思って理解が深まっていた部分が、
なかったことにされてしまったから、読者が熱する前に覚めてしまった感覚があるな。
丁度、姫路というキャラクターが温まってきて注目されてきたところで、
路線変更か何かは知らないが火を消してしまったというかね。