07/09/13 15:14:34 6+08fZ520
マガジンの発行部数がとうとう200万部を割ったそうだ。
まあ致し方ない事実ではあろう、おもしろいだのつまらないだの議論はおいておくとして、
事実として娯楽は多様化しているし少子化も進んだ。
我々はその現象/減少の真っ只中にいたわけである、ならば発行部数が下がるのは必然であろう。
それはそれとして、ジャンプとマガジンがつまらなくなった議論において、
ジャンプは「対象年齢がどんどん下がってる」、マガジンは「萌え化しすぎてうざい」というのは既定路線らしい。
実際自分もそう思う。今のジャンプで昔のこち亀は連載できない。マガジンも絵柄が随分と様変わりした。
そして客層の変化を理由として、古くからの読者によって(質的な意味ではなく主観の集合としての)
客観的な評価が下がったと判断されるのであれば、それは正しいことだろう。
マガジンが萌え偏重になった原因の大部分は、間違いなくラブひなの意外なヒットである。
そしてラブひなはしばしばその萌え文化を少年漫画に吹き込んだ戦犯として有名であり、
がために単なる萌えマンガのように思われているが、それは全くの誤解である。
身近なところで、自分よりよほど漫画読みでありネギま好きである環氏が、
ラブひなに関してはそこまで評価していないということがけっこうな驚きであった。
(中略)
話を戻すと、その意味での萌え化の戦犯はラブひな連載大人気終了で味を占めたマガジン編集部である。
スクラン、エアギア、ネギまの連載開始は立て続けであった。ネギまはラブひなに比べて随分と青臭い
(が、これはこれでおもしろいし、ラブひなと同様に赤松健らしさが随所に表れていることは言うまでも無いことだ)。
話の締めとして、私は今のマガジン連載陣がおもしろくないとは思えない。
確かに一時期読むのがなくて困ったが、最近だとネギまと絶望先生、一歩は鉄板として、
エリアの騎士やダイヤのエース、花形はスポーツ漫画として十分におもしろい。
ヤンキー君とメガネちゃん、もうしまが嫌いじゃない自分がいる。
けして「つまらない」という議論をするべき状態ではない、少なくともジャンプに比べれば。
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