07/07/15 22:20:40 nG4UHKXJ0
「デスデスの実」
基本能力
・この実の能力者の体に名前を書かれた人間は死ぬ。
・書かれる人物の顔が頭に入っていないと効果は無い。
・ゆえに、同姓同名の人間に一遍に効果は得られない。通称名などでは不可。
・名前の後に人間界単位で40秒以内に死因を書くと、そのとおりになる。
・死因を書かなければ、すべてが心臓麻痺となる。
・死因を書くとさらに6分40秒、詳しい死の状況を記載する時間が与えられる。
・二人以上の能力者は悪魔の実の設定上存在しません。あしからず。
・この実の能力者から切り取った体の切れ端などでも能力は有効である。
・この実の能力者に関わらずこの実の能力者に一度でも触れれば誰でも、それ以降はその能力者に憑いている死神を見ること、話すことが出来る。
・この能力を持たない者でもこの実の能力者、もしくはその体の切れ端に名前を書けばこの能力の効果を得ることが出来る。
・いかなる方法を用いてもこの実の能力者に名前を書かれた人物の死を取り消すことは出来ない(読み切り版では、ケシゴムノ実という能力で名前を消せば、死を取り消す事ができる)。
・絵で顔を知っているだけの人間は、この能力で殺すことは出来ない。ある程度鮮明な写真や映像なら殺せる。
・原則的に人の寿命を延ばすことはできないが、稀に間接的にではあるが寿命が延びるケースがある。
・この実の能力者はどれだけ体に書いても書ける部分が尽きることはない。
・この実の能力者の体に書く物質は、文字として認識できれば、何でも可能である。
・この能力を使った人間は天国にも地獄にも行けない。
死因を書いた場合
・記された死因での死亡となる。
・死因を書いてから人間界単位で6分40秒以内に死に至るまでの詳細を書くと、その人間の死まで物理的に可能な範囲で操ることができる。可能な範囲でない書き方をした場合書いた事柄を無効としすべて心臓麻痺で死ぬ。
・死因を書いてから人間界単位で6分40秒以内ならば、死の詳細の行動を変更することが出来る。ただし、対象が死んでから書き換えた場合は無効となる。
・先に書いておいた死因や死に至るまでの詳細の前に名前を書き足しても有効(約19日以内)。
・第三者を直接死亡させるような死因や死に至るまでの詳細は効力がなく、第三者の死亡がない形での心臓麻痺による死亡になる。
・死の直前の行動の中で対象者が死の直前に第三者を攻撃することは可能であり、攻撃を受ける者の死の状況をデスノートで示せば致命傷になりえる(ただし、直接的な表現では心臓麻痺になる場合がある)。
・対象者だけが死亡するような詳細で、第三者の動作が関連して死ぬ場合は有効。
・殺しの対象者が知りえない情報を使う、または行い得ないことをさせることは不可能。ただし自殺は有効であり、誰もがする可能性があるとされ、考えもしないことには入らない。
・日時を指定した上で操って殺せるのは23日以内。23日以上かかるような病気で死亡させる場合は例外。ただし日にちの指定を行えば無効になる。明らかに無理が生じるようであれば心臓麻痺となる。