サムライうさぎネタバレスレッド 第四羽at WCOMIC
サムライうさぎネタバレスレッド 第四羽 - 暇つぶし2ch574:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/29 22:08:13 jUjqjy770
先週は心配かけてすんませんでした(´・ω・`)
それからすんません、生米食べました>>526
お詫びついでに一日早い今週の見所。

・キクが倒れた華屋を看病してる中、腹が鳴るごっちん。
・そんなごっちんに「悪いけどよ、兄ちゃんに食わす飯があんならお父に食わしてるよ。
 とりあえず大した事ねぇみてぇで良かったぜ。 働きすぎで疲れちまったんだな。」とキク。
・それを見てごっちん(正直…札差という仕事に関して巷では悪どい金貸しという話しか聞かない。
 だがそれだけ稼いでいるという事は、それ相応の働きが必要と言う事か)
・「では我々はこれにて」と帰ろうとすると、「あ~いたいたキクちゃん!探した~ホント」と田丸が訪問。
・声を掛ける間もなく「ホラじゃまじゃまどいて。 こっちは忙しいんだから」とごっちんを押しのけ中に入っていく田丸。
・「く…金を払ったら他人…というわけか」と憤慨するごっちんと「ちげぇよアホウ。 ゆうべオレら面つけてたろうが」と摂津。
・キク「すまねぇが田丸…今日のところは…」と帰ってもらおうとしたところで「なんだこいつは?客か?」と起き上がる華屋。
・「お…お父…、ちゃんと寝てねぇと…」「う、うむ。 ムリはいかんぞ加四郎殿」とキクとごっちんが諌めるも
 「もう一度聞くぞ。こいつは客か?キク」と華屋。 それに大して神妙にうなずくキク。
・が、田丸が「浪人田丸と広之進と申す」と答えると「フン、浪人か。 となると金は貸せねぇな」と華屋。
・「浪人となると禄を貰ってねぇからな。 そんな暮らしの定まってねぇ奴におめおめと金を貸す奴ぁ…仏様かバカのどっちか…」
 と続けようとする華屋に「お父っ! コイツは筆学所開くって夢もって…その為に力貸してくれる奴にゃあどんな礼もいとわねぇ。
 何があってもコイツは返すぜ!」と横槍を入れるキク。
・そして「古寺作り直すのをはじめ、大金がいるんだ。 そんだけの金出せるのは町に金貸し多しと言えども…あんたしかいねぇ。
 そうキクちゃんに聞いたんですよ」と語る田丸。
・「…いくらだ?」と華屋が聞くと「千両!」と答える田丸。 心配そうに見つめるをキクを見て嘆息する華屋。 
 「夕方また来い。 それまでにココに用意しといてやる」と華屋。 「おっ恩に着るよ!じゃ、また夕方」と去っていく田丸。
・嬉しそうなキクを見て和むごっちん。 が、そんなキクを「おめぇは上客連れてきたつもりかもしれねぇが…余計な奴と関わるな。
 おめぇはオレのやる事黙ってみてりゃいいんだ」と嗜める華屋。
・ごっちん、そんなやり取りを見て我慢できず「ま、待たれよ加四郎殿!」 と叫ぶが、「待たねぇよこちとら病人だ。 二階で寝かせて貰うぜ。」
 と取り合おうとしない華屋。
・奥へと入っていく華屋に「今のキク殿に対しての言葉、あまりに…ちょ、加四郎殿!」と声を掛け続けるが、そんなごっちんに
 「いいんだよ兄ちゃん。 お父のこたぁオレの方が良く分かってる」とキク。
・「いや、しかし…」納得できないという風のごっちんに「一万両。 お父が五年間で貯めるって決めた額だ。
 今貸し付けてある分キッチリ取り立てりゃあ…もう手に届く。 知ってんだ…全部オレの為だって。 オレに見せてぇんだよ。
 ただ金に汚ねぇと思われてる札差にだって…自分の夢掲げて頑張って働いて…叶えられんだって姿を」
・淡々と語るキクに対し「すまぬキク殿…出すぎた真似をして…。 キク殿の加四郎を労わる気持ち、しかと受け取った」と頭を下げるごっちん。
・「…あー、ん…おう…まぁいい、それよりも…おめぇらも早く金返せよ」照れ隠しなのか、顔を赤らめつつ、しっかり釘をさしていくキク。


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