07/05/23 18:32:51 n5L3wvO9O
とりあえず扉絵は白目の照れた顔
デイダラとトビが雨の中、森を歩いている。
「デイダラさん、どこへ向かうんですか?」
「いちいちうるせーぞ。うん。」
「もしかしてさっきのこと根にもってるんですか?あはは」
「お前にいらいらしてんじゃねー」
「?」
「人柱力を殺るか、イタチの弟を殺るか迷ってんだよ、うん」
「ノルマは終わってるんだしやめましょうよ」
「ならトビ、お前に決めさせてやる。ただしどっちも無しは許さねーからな、うん」
「えー!」
「早くしろ、うん」
「じゃ・・・」
場面変わってイタチと鬼鮫
「イタチさん、デイダラを追わなくていいんですか?」
「・・・」
「実を言うと私、あなたのことがときどきわからないんですよ。」
「・・・何がいいたい?」
「九尾のことにしろ、あなたの弟のことにしろ、何か隠しているんじゃないですか?」
「・・・」
「あなた本当に九尾を捕まえる気があるんですか?」
「・・・俺に与えられた任務は九尾の捕獲。それ以上でもそれ以下でもない」
「ククク・・・ならいいんですが」
場面変わってナルト一向
森の中で休憩中
「チンタラしてたらあいつらみつかんないってばよ!」
「焦っても見つからないよナルト」
「でもカカシ先生!」
「雨も強くなってきた。ひとまず落ち着こう。キバたちは警戒を忘れないでちょうだい」
「わかってますよ~」
シノが何かを感じる
「蟲が騒ぎはじめた?」
「白眼!」
「どうしたってばよ!」
「何か・・・来る!!」
で終わり