07/05/25 20:29:14 4OD1DSJ00
>>442サンが話の流れを書いてくれてるので、
チョッコリ追加。
エピソードは、
松山に茶屋の娘が切り捨てられた時ソバにいて、
未だその友達を失った暗さを引きずる茶屋の娘を
死んでしまった友の墓（無縁仏）の前で励ます形で語られます。
摂津は、かつて、松山せいで笑顔を無くしてしまった妹志乃が、どうやって笑顔を取り戻しかを話します。
摂津は、夫で無くした笑顔は夫で解決？見たいに考え伍助を選びました。
・・・
じゃあ、どうやって伍助を選んだのか・・・。
雨の日、
面白いものが見れる・・・と、志乃を誘って伍助の屋敷の前へ。
雨の降りしきるなか、伍助がお城から帰る頃合いを見計らって、
懐から取り出した猫を影からそっと伍助の前へ放す。
伍助 → 一瞬キョドルが、猫を抱えて一目散に屋敷の中へ。
志乃 → 別に面白くないよ。
摂津 → まあ屋敷の中をのぞいてみろよ。
なんということでしょう！猫が５０匹！．．．
伍助は毎回摂津が放した猫をご丁寧に庭内に溜め込んで、素敵な猫屋敷にしてしまいました。
志乃 → オオウケ。笑顔が戻りました。
で、エピソードの締めとして、
茶屋の娘の笑顔を奪った松山は侍としてはいたって普通。
でも、フツーは『みんな』じゃない。
伍助みたいに笑顔を与えることのできる侍もいるんだよ。
だって。
ちなみに、今週からうさぎ道場のウサギ看板が猫にかわりました。・・・理由不明！
・・・ああ、詳細バレ書きたい。w