07/05/13 23:54:13 UaXm/R8F0
軍に救助される清麿たち。その中でデュフォーを研究してた科学者の一人に会う。
清麿のアントカに気付き、説明してくれる。
アントカは意思や感情のベクトルが強いときほど発揮される。
麿のアントカが消えてたのは進路に対する迷いが生じたため。
憎しみが最も強い感情だと考えた博士はデュフォーの憎しみの感情を育てた。
そしてその博士の名前を聞き驚く麿。ヴィノーの正体は博士だった。
デュフォーから得た答えの数々を利用し、アントカを含む研究成果を詰め込んだうえで、自らを赤子化したのである。
しかし赤子の状態では力は十分に振るえず後10ヶ月はかかるらしい。
そしてヴィノーは世界を滅ぼそうとしていることを知る。
指名手配もされているがクリアがいて手が出せないため、軍はガッシュたちのような魔物の協力を求めていた。
ヴィノーが邪悪な笑みを浮かべて次号