07/08/13 20:41:09 j4vdtmEJ0
しかし、侍の堅苦しさがテーマなのに、本間家は大名とは思えない程に身軽だよな。
218:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/13 22:43:35 xRrK5/mXO
と言うか作中一番堅苦しいのはごっちん本人のような……
219:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/13 23:11:58 ebcsHAnB0
まあ、武士階級は庶民とは比べ物にならないほど
がんじがらめの毎日を送っていましたからねえ。
当時の海外の類似階級から見たら、まるで投獄された罪人ですよ。
220:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/14 01:42:53 e+P45C3F0
むやみに刀を抜いたら切腹よ♪
ことあるとき刀を抜かなきゃ切腹よ♪
という紙一重な世界。
221:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/14 11:31:14 r+itDO2pO
摂津兄貴もその一人の筈なんだがな
222:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/14 13:02:42 59YYk44xO
兄貴は物凄く要領が良くて仕事も難無くこなしちゃうタイプなんだろう
口も巧いし、リアルにそういう人いるじゃん
223:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/14 13:40:18 9K7K/Ey50
確か、役職によっては傘や蓑等の雨具使用禁止で、お役目時は土砂降りの中でも
普段と同じ服装で普通に歩かなきゃ駄目って人もいたらしいんだよな
224:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/14 21:32:37 r+itDO2pO
悲惨やな~~~~
225:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 13:15:44 jAfMc9pw0
実際の戦国武将の兜とか具足は無茶でステキなデザインが多い
226:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 17:32:39 cfBrPLENO
お香を炊き込んでいい匂いをさせてた武将も……
汗の匂いとか気になったんかな?
227:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 20:19:45 2aFbyzT80
それはどっちかって言うとステータス誇示じゃないだろうか?
228:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 20:46:05 cfBrPLENO
今川義元が輿に乗って戦場に来るみたいなもんか?
229:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/19 11:03:34 jkVN64r10
普通、武将は安全な所で指示出すだけだからな。
武具の実用性なんかどうでもいいし、装着する必要も無い。
とか言ってる奴に限って、奇襲でやられるんだよな…
230:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/19 21:50:30 cq1nsSEXO
今川さん、本当はスゲー切れ者だったのに、あの敗け方一つで後世にエラく情けないイメージつけられたもんなW
231:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/20 16:39:05 uT86MmfH0
232:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/20 16:52:44 tnPgOS9mO
>>226
イケメン木村重成の事か?
もう完全に負け戦だったから、出陣前から死を覚悟してましたって意味だ
自分が討ち死にした後の首実験の時、いい香りがするようにって
当時の美徳だよ。イケメンだし
233:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/20 19:06:01 IHh+b0ikO
まあ、格好良いけどね
234:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/23 06:34:48 iDwbDiis0
諱を使うことは普通ない。大名家の嫡男で元服しているのなら
確実に官位をもっているのでそちらで呼ぶはず。
官途名(かんどめい)っていうのだが、下総守とか大膳大夫とかそんなの。
魯山のことを諱で呼べるのは親父ぐらいのもので、親父ですら
普通はよばないと思う。家臣が諱で嫡男のことを呼ぼうものなら切腹ものかもしれん。
それぐらい失礼。大名家の嫡男を諱で呼んで失礼に当たらないのは将軍と天皇と親父ぐらいなものかな?
幕末のころ禁門の変を受けて、長州が逆賊になり当主と嫡男の
官位が停止された時、家臣はなんて呼べばいいのか非常に困ったという話がある。
親父のほうはなんて呼ぶことにしたのか忘れたけど、息子は長門守だったから
停止された後は長門様って呼ぶことにしたんだったかな。
停止される前は当主は参議左近衛権中将だったので参議を唐名の宰相で読んで
宰相中将(さいしょうのちゅうじょう)様とか呼ばれてたんだとおもうよ。
大名ならどんなに小さくても、旗本でも高位の者は官途名をもっていた。
藩の家老クラスなら官途名のようなものを主君から与えられた事も多かった。
長井雅楽時庸の「雅楽」の部分ね。官途名なら雅楽頭とか雅楽介になるけど、
かみとかすけを省略した感じ。
235:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/23 06:52:04 iDwbDiis0
魯山と呼ばれてるってことを時代考証に耐えられるように考えると
雅号ってのが妥当かな。
むしろ良成様って呼ばれてることのほうがおかしい。
大名家の次男を諱で家臣が呼ぶことはありえない。
これも雅号と考えるしかないかもしれん。
江戸時代のことは一般に考えられている以上にわかってないことが多い。
江戸時代の文書は結構発見されることも多いし、そのうち明らかになることもあるさ。
それまではこういう漫画とか小説とかでは作者が想像で書くしかないんだろうけど。
236:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/23 20:10:17 4XgwNpfyO
若君、若様、時代劇とかだとそんな感じだよな
長男、次男だとどんな呼び方だったんだろ
237:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/23 21:08:43 MgmFc8zl0
時代劇だと、○○君(ぎみ)が多いですね。
駿河大納言忠長卿の忘れ形見で、将軍の従兄弟なのに自由闊達に世を生きていた
松平長七郎長頼は長七郎君と呼ばれてましたね。
俺の名前は引導代わりだ、迷わず地獄に落ちるがよい!
回転しながら、二刀流を(`・ω・´)チャキーン