07/03/29 08:05:54 /FdwMNDN0
タッチダウンに浮かれる中フィールド上に入っていく武蔵。
それを止めるヒルマ
武蔵「何考えてやがる、キックで同点だぞ」
昼間「ケケケタッチダウンなら逆転だ」
栗田「タッチダウン狙うにしても、武蔵のキックの振りした方が良くない?」
昼間「だめだ、糞親父を入れた分他のやつをはずさなければいけなくなる」
武蔵「おまえがそうするってんならいいけどよ」といって下がる。
武蔵が出ない、2ポイントだと騒ぐ実況席、
なぜか守備のハドルに加わりつつ、高見が「さすがはヒルマ、ここで一気に逆転したいらしい。」
(何が「さすが」なのかは稲垣と高見にしか分からないのだろう)
「だが、守備の王城その真骨頂を見せてやれ」
(攻撃専任の高見がなんて守備の王城ででかい面してるんだろうか?しかも守備のハドルで)
泥門のハドル、ヒルマの作戦説明。
驚くメンバー
昼間「糞チビ、出来ねえとは言わせねえ、やれ!」
セナ「(一瞬躊躇して)ハイ」
プレー開始、
セナモンタが右、ユキミツ瀧が左に走る、昼間石丸にボールを渡す振り、
高見は見抜く、そして判断。
「この距離ではバックファイアも何も関係ない、桜庭ならインターセプトできる」
「ユキミツもマークがついていて、オプションルートもこの状況では前に出るしかないから無意味、やつの身体能力ではマークを振り切れない」
瀧か、叫ぼうとする高見を例の悪寒がおそう、「違う、瀧ではないでは誰だ?」
プレー開始時に右へ走るセナとモンタの姿を思い出す、
「まさか、アイシールド21」
「ケケケ、一瞬遅かったな糞めがね」
ヒルマからセナへのショートパス、桜庭はモンタを追いかけてるから反応できない、
フリーの状態でパスキャッチ(ちょっと危ういけど)するセナ、
そのままは知ろうとするところにシンのタックルでセナがファンブル2ポイント失敗。
武蔵「これで良かったのか?」
昼間「かまやしねえ、今回ので糞チビがキャッチもある程度いけるのが確認できた、そして進はそれすら計算に入れてることも」
武蔵「おまえ、この状況でテストしたのか」
昼間「この状況でなければ、ターンオーバー食らうじゃねえか、一点や二点よりそっちの方が大事だ」
高見「どうやらアイシールドのパスキャッチの能力をテストしたかったらしい、さすがはヒルマこの状況でも全く慌てて無いとはな、だが泥門が同点のチャンスを逃したのも又事実、こちらの攻撃で差を広げればいい。」
フィールドに入る高見とそれを見てるヒルマという見開きで終わり。
以上来週の嘘バレでした。