07/03/07 06:39:27 mj+AI3EI0
ヒ(ドキドキ)
サーブを打つヒロム。だが空振り。
静まり返る会場
シーン・・・
十(あちゃ~)
久勢北部員たち「・・・」
相馬Girls「プッ・・・クスクス」「面白いわね、あの子」「初心者かな?」
我に返る相馬「ハッ・・・」「こらー!貴様!ふざけているのか!!」
ヒ「え!?ヒィィイィ、ふざけてます!ごめんなさい!」
ヒ(頑張れヒロム!負けるなヒロム!)
熊「わはは、ヒロム、足の構えが違うぞ。練習通りにやってみるんじゃ!」
ヒ(そうか 練習の打ち方で・・・)
右足を前に出してフォアサーブを打つヒロム。今度は入る。フォアのラリーが続く。
十「あのスピードでラリーが続いている・・・!!アイツ、いつの間にあんなことができるようになったんだ・・・!!」
鰐「何を驚いている?ただのラリーだろう?」
十「いや、これには深い意味が・・・」
鰐「それにしても右足が前とは、珍しい打ち方だな」
柳「"逆足打法"だ!」
鰐「知っているのか柳」
柳「中国では普通の打ち方です。バックとフォアの切り替えが早く、ピッチの早い前陣でのラリーに向いている。」
鰐「聞いたか十悟。やはり、奴は只者ではないな。」
十(・・・)
「第5試合の続き! 相馬対・・・え~っと ヒロム・・・ヒロム選手!」
眞白(毎日練習を見ていて思うことがある・・・確かにヒロムの成長は凄まじい。逆足打法なら、もうめったにラリーを
ミスしない。しかし、最強の相馬さんと初級者の藍川では まだ実力差がありすぎる
こんな出鱈目な試合は ありえない!)
不安そうな山雀&梟宇
アキラ(結果はわかりきっているけれど・・・この試合 何故かとても気になる 一体何がそうさせる・・・?)
ヒロムのサーブ。
いきなりスマッシュを打たれる
雀&梟「うわっ!!!いきなりっ!!」白「やっぱり、こうなるよな・・・」
「11-10!!アドバンテージ相馬!!」
今度は相馬のサーブ。レシーブをするが、スマッシュで返される。
「12-10!!セカンドセット トゥ 相馬!!」
セットカウント 相馬2-0藍川
馬「・・・」
雀「ああ、あっさり取られた!!」
白(やはり、何も出来ない・・・どうする藍川?あと1セット取られたら終わりだ)
ヒロムがレシーブをネットに引っ掛けるコマ。スコア1-0
ヒロムのレシーブが大きく台の外に飛んでいくコマ。スコア2-0
ヒロムがスマッシュを打たれて飛びつくも追いつけないコマ。スコア3-0
ヒロムがスマッシュを打たれて顔に当たっている描写。スコア4-0
馬「貴様!ふざけているのか?」
ヒ「え、えっと、まじめにやってます・・・」
馬「ならば、その甘いサーブはなんだ?なぜ僕のサーブをうまく返せない?
卓球経験の長さはどのぐらいなんだ?」
ヒ「2ヶ月です」
馬「なんだと!?上級者じゃなかったのか!!」
ヒ「はい・・・」
鰐&十「・・・」