07/03/08 18:18:00 5nhe3V1K0
まず、全員分の灯油を用意したのはヤマダだろ。
部屋数的に見ても予備タンクがあるはずだから、犯人はそれを加工して胴体を詰めたものを用意、タンク置き場(仮称)に配置。
ヤマダが全員分に給油した後、犯人が胴体入りタンクと、部屋番号を書いたタグを交換。
ここで行き先の無い満タンタンクが一つ出来る。これを犯人が自室に持ち込んだ。
その後、瀬倉の部屋でタンクから胴を出して、他部分とならべてベッドに配置。空のタンクが出来る。
これに自室、もしくは予備タンクの灯油を補給。多分予備タンクからだろう。
ここで、疑問なのは、初期段階で各人のタンクの重量にかなりのバラツキがあるらしいこと。
これは、次雄のために犯人がタンク全てが置き場にある時点で複数のタンクから少しづつ抜き出して一人分余分に用意したんじゃないかと思う。
金田一が『無言』でドアに身体を当てていたのは、密かに部屋の温度を見るため。
もしも・・・誰もいないはずの空き部屋から暖気が漏れていたとしたら・・・
想像するとちょっと怖!