07/02/24 22:36:22 yeUFwhax0
バレ
オロチ「どういうことかしら?いきなり剣を突きつけるなんて・・・」
「それに私の知らない力まで・・・」
サスケ「もうあんたには用はない。」
「それに好きであんたの下についてきたわけじゃなかったからな」
「ただ俺は力を欲しただけだ。」
オロチ「あらずいぶん白状じゃない」
「あれだけ世話してあげたのに・・・」
サスケ「フン、俺は今のあんたを超える力ほどの力を手に入れた。」
「もうあんたには用はない・・・」
オロチ(ピクッ)
「超えた・・・ですってぇ・・・」
(鋭い眼光でにらむオロチ)
「フン、あなたじゃイタチは殺せないわよ」
「あの男は別格。いくらあなたが強くなろうともあの男はさらにその上をいっている」
サスケ「・・・」
オロチ「あなたは私と一緒になって初めてイタチに対抗できる力を得るの」
「わかったらとっとと寝なさい。」
598:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/02/24 22:38:04 yeUFwhax0
つづき
サスケ印を結ぶ。
「木遁 樹縛捕」
オロチのベットから木の枝が伸びがんじがらめにする。
(なぜあの子が木遁忍術を?)
「俺はすべての性質変化を使えるようになった。」
「この写輪眼のおかげでな」
(サスケの目のドアップ)
(瞳が渦を巻いたような感じ・・・)
オロチ(なにあの目?見たことがない・・・)
サスケ「これであんたの呪印も操れるようになった」
「これはなうちは一族の秘伝の術。」
「万華鏡車輪眼のさらにその上をいく瞳術・・・」
「最もうちはの血を濃く受け継いだものしかなしえない物だ」
オロチ「なぜそれをあなたが・・・」
サスケ「うちは一族の里にある地下倉庫で見つけた・・・」
「この目があればすべての忍術を扱うことができる。」
「血けい限界も含めてな」
オロチ「こっ・・・この子、もうすでにイタチを越えて・・・)
「もう話は終わりだ、そろそろ死んでもらう」
(印を結び、刀を振上げる)
「五行光輪斬」
(ドーンという音と共に大きな地響き)
薬を作っているカブトの後姿
そしてニヤッとするカブト
(フフフ・・・)
(また派手に・・・サスケ様・・・)
なんとか直撃を避けよけているマダラだが片方の腕がなくなっている。
「フフフ、確かにあなたは強くなった。」
「だけど私より強いって言うのは間違いね。」
(片手で印を結ぶ)
サスケ「?」
地響きが起こる・・・
オロチは意識がとんで白目をむいている。
そこにカブトが現れる。
(とうとうあの術を・・・)
(これでサスケさまも完全なお姿へ・・・マダラ様!!)
どんどん変形していくオロチの影
攻撃を仕掛けるサスケ
だがまったく通じず。
意識が戻るオロチ
オロチの影「これだけは使いたくなかったけど・・・」
「わたしがこれまで研究してきた術・・・これが集大成よ」
「あなたで試してア・・ゲ・・ル・・。」
「すべての術を凌駕した力を・・・」
「そんなの驚かなくても大丈夫よ。殺さない程度に・・・うっ・・・やって・・」
完全に意識が飛ぶオロチ。
カブト「なっなんてチャクラだ・・・九尾並・・・イヤそれ以上か」
「あれではどんな術、攻撃も通じない・・・」
「アレがオロチ丸が研究していた術か・・・」
「だが・・・」
「だがあの力すらサスケさまは・・・」
(オロチの影のドアップ)
「さぁあなたの力をお見せください、サスケさま!!」
煽り 忍界最大級の力が衝突!!
次号「写し鏡」
599:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/02/24 22:48:19 HxuGCaag0
>>597-598
嘘くさ^^;
もう少しがんばってよ。