07/02/23 21:10:08 XSR3cONI0
>>524
ハァ…、また摩ってしまった…。
今日は調子良かったんだけどなぁ。
流れを完璧に読めたから全額かけたのに、あそこで半はないよ…。
次やったらそれはもう常勝なんだけどなァ。
でも貯金は無いし、消費者金融は限度額いっぱいだし…。どうしよう。
あまり乗り気はしないけど、アイツに頼んでみようかな。
「ネウロ~」
「どうした蛆虫、また摩ったのか」
…相変わらず嫌味な奴だ。
「実はそのことで相談があるんだけどサ…」
「金なら貸さんぞ」
くっ、コイツ…。
「そ、そんな事言わずにさァ、貸してよ。ほんの5000万位」
「ふむ。そんなに貸して欲しいのか」
「ネッ、お願い」
ネウロはしばらく黙り込んだと思ったら、不意に顔を輝かせた。
また、酷いことを思いついたんだろうなぁ。嫌だなァ。
「よし、貸してやろう。但し、その前にコイツを咥えるのだ」
えっ、何を言ってるの?そんなモノ…
「そんな事出来るわけ…モゴッ」
ネウロは有無を言わさず私の口にモノをねじ込む。
私は突然の出来事に頭が真っ白になったが、すぐに我に返って異物を口から出した。
「ちょっ、ネウロ…」
「金を貸して欲しくないのか?」
「欲しいけど…」
「なら、つべこべ言わずに咥えるのだ」
「…」
私はあきらめ、モノを咥えることにした。
「ほれ、早く咥えるのだ」
私は恥らいながら、おそるおそるモノに口を近づけてゆく。
そして、遂に口が先端に触れた。
ピクンッ
すでに堅くなっている彼のモノは、私の口に敏感に反応する。
私は舌でモノの先端に優しく触れた。
「ハァハァ」
何処からともなく聞こえた吐息に私は驚き、ネウロの方を見る。
「なんかこの笛、ハァハァ言ってるんですけど… それにピクッって…」
「言い忘れてたがこの笛はイビルスウェリングと言ってな、
触れられるとだんだん膨張し、最後は爆発するのだ。 お、そろそろだぞ」
ドゴーン!
私が咄嗟に笛を投げ捨た同時に、《悪魔の笛》は爆発してしまった。
「…」
呆然とする私を見ながら、ネウロは呟いた。
「チッ 死ななかったか…」