06/12/10 23:27:40 PoAScQpv
【能力名】戦闘値決定(ハンマープライス)
【能力者】具現化系
【能力系統】具現化100%
まず両手に持つタイプの鎚を具現化(某腐女子漫画のアレ)
この鎚の能力は二つの対象に対して使い分ける
①「無命」………石や木など命を持たないもの(死体、具現化物含む)。
これに能力を使うにはまず鑑定を行い、戦闘値を決定。
誓約通りなら「無命」は、その戦闘値を持った念獣となる。この念獣は同時に六体まで出せる。
戦闘値が高ければ高いほど操作しにくくなるのだ。
②「有命」………無命の逆。相手の系統を鑑定して殴り、あっていれば対象の「体外に出せるオーラ量」を制限できる(増えるかもしれないが)。
こちらは鎚の完全な独断によって数値が決まる。なぜなら能力者は「人」の鑑定は人間には出来ないという考えを持つから。
【制約/誓約】
(無命に関して)戦闘値鑑定の際、自分の鑑定結果と鎚が出した鑑定結果が誤差率20%以内でなければいけない。
(有命に関して)決して系統鑑定を間違えてはいけない。
この二つを破ると鎚は24時間出せなくなる。
それは鑑定士のプライドによるもの