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阪神赤星憲広外野手(31)が第2腰椎左横突起を骨折していたことが24日、明らかになった。
前日23日のヤクルト戦(神宮)で石井一から左腰に死球を受けて途中交代。試合中に球場を離れ、
神奈川県内の病院でレントゲンやCT検査を受診。同個所の先端部分への骨折が認められた。
腫(は)れがある状態で、この日の横浜戦(横浜)は欠場。横浜市内のホテルで静養した。
常川チーフトレーナー補佐は「普通には歩いています。背屈する動作がしんどいですね」と説明。
岡田監督も「ホンマにもう、こんなときになあ。抹消するかどうかはまだ分からん。本人は
大丈夫と言っているから」と困惑していた。25日の回復状況から、今後について判断する。
[2007年9月24日12時29分]
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